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デートでいい匂いの男になる|香水のつけ方と選び方

デートでいい匂いがする男になりたい人へ。香水の正しいつけ方、つける場所、選び方を具体的に解説。まず無臭を作ることが前提です。

いい匂いがする男になりたい。そう思ったとき、最初にやるべきことは何だと思いますか。

香水を買うこと。そう答える人が多いですが、違います。まず体臭をゼロにすること。これが先です。

体臭がある状態で香水をつけると、体臭と香水が混ざって独特の不快な匂いになります。いい匂いの正体は、無臭の土台の上に薄く香りを乗せた状態なんです。

無臭を作る(ここを飛ばさない)

香水の話の前に、土台作りをしっかりやります。

衣類の殺菌が最優先です。60℃以上のお湯に15分つけるか、オキシクリーンで1時間つけ置きしてから洗濯。これで服の生乾き臭が消えます。

次に、直塗りタイプの制汗剤を毎朝シャワー後の清潔な脇に塗ります。スプレータイプは効果が弱いので使いません。

この2つだけで「臭くない」状態は作れます。香水はその上に乗せるものです。

香水の選び方

初心者は柑橘系(シトラス)一択

柑橘系の香りは、男女問わず最も好感度が高い香りです。オレンジ、レモン、ベルガモットなどの爽やかな香り。

ヘルシンキ大学の嗅覚と対人魅力に関する研究では、柑橘系の香りが「清潔感」「親しみやすさ」の評価を最も高めたと報告されています。ムスクやウッディ系も悪くないですが、好みが分かれやすい。初心者は万人受けする柑橘系から始めるのが安全です。

濃度はオードトワレ

香水には濃度によって種類があります。

  • パルファン:最も濃い。持続時間が長いが強すぎる
  • オードパルファン:やや濃い
  • オードトワレ:ちょうどいい濃さ。デート向き
  • オーデコロン:軽い。持続時間が短い

デートにはオードトワレが最適です。強すぎず弱すぎず、3〜4時間ほのかに香り続けます。

買う前に試す

ネットで買わずに、必ず店舗で試してください。紙のムエット(試香紙)に吹きかけて、30分後にもう一度嗅ぎます。香水は時間が経つと香りが変化するので、最初の印象だけで決めると失敗します。

僕が初めて香水を買ったとき、店頭で「これいい」と思って即購入したんですが、家でつけてみたら全然違う匂いに感じました。30分後の「ミドルノート」と呼ばれる香りが自分の肌の上で変化していたんです。それ以来、必ず試香してから時間をおいて判断するようにしています。

正しいつけ方(ここが一番大事)

つける場所:横腹と両内腿の3箇所

手首や首筋につける人が多いですが、これは相手の鼻に近すぎます。香りが直撃してしまう。

正解は横腹と両内腿の3箇所です。この場所は服の下で体温によって温まり、動くたびに服の隙間からほのかに香ります。「すれ違ったときにふわっと香る」のはこのつけ方をしている人です。

つけ方:15cm離して1プッシュ

肌から約15cm離してワンプッシュ。これを3箇所に1回ずつ、合計3プッシュです。近距離でスプレーすると一点に集中しすぎて香りが強くなります。

「空中に噴射してその中をくぐる」という方法もありますが、これだと大半が空気中に消えてコスパが悪いです。肌に直接、でも距離を保って。これが正解です。

量の基準

自分で香りを感じたら多すぎです。人間の嗅覚は自分の匂いに順応するので、自分で感じるほど強いということは、相手にはかなり強く届いています。

嗅覚の順応効果は心理学でもよく知られた現象で、同じ匂いに15分以上晒されると感度が約50%低下するとされています。だから自分では「もう少しつけたほうがいいかな」と思うくらいがちょうどいい量なんです。

タイミング

デートの30分前につけるのがベストです。つけた直後の「トップノート」は揮発性が高くてアルコール臭が混ざります。30分経つと「ミドルノート」に移行して、香水本来の良い香りが安定します。

デート中の香りマナー

食事のときは香りが料理の邪魔になることがあります。横腹と内腿につけていれば食事中はほとんど気にならないレベルですが、和食や繊細な料理のレストランではつけない判断もありです。

汗をかくと香水と汗が混ざります。夏場は特に注意してください。汗拭きシートで先に汗を処理してから、追加で1プッシュ足すのはOKです。ただし3箇所を超えてつけないこと。

今夜やることは1つ。持っている制汗剤がスプレータイプなら、次の買い物で直塗りタイプに変えてください。香水の前にまず無臭。この順番さえ守れば、香水を使い始めたときの効果が全然違います。

この記事はロードマップ Step 4 に関連しています

身だしなみの基礎を固めるの全体像を見る →
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