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外見改革

顔型別メンズ髪型の選び方|似合う診断と実例

丸顔・面長・ベース型・逆三角・卵型の5タイプ別に似合うメンズ髪型を解説。顔型診断の方法から美容室でのオーダーまで、データと実例で紹介します。

髪型を変えたのに、なぜかしっくりこない。そんな経験ありませんか。

僕もかつて、雑誌で見たかっこいい髪型をそのまま美容師に見せたことがあります。仕上がりを見たときの微妙な違和感。家に帰って鏡を見るたびに「なんか違うな」と思っていました。原因はシンプルで、自分の顔型を無視していたんです。

似合う髪型には法則があります。顔型を知って、それに合わせるだけで印象は劇的に変わります。今回はデータと実例を交えて、顔型別の髪型選びを解説します。

顔の印象の大部分は髪型が決めている

プリンストン大学の研究で、人は相手の顔を見て0.1秒で第一印象を判断することがわかっています。そしてその顔の印象を最も大きく左右するのが髪型です。

服は毎日着替えます。でも顔の印象は毎日同じ。だからこそ髪型の選び方が重要なんです。

同じ顔でもスタイリングを変えるだけで、「可愛らしくて親しみやすい」印象にも「清潔感があって男らしい」印象にもなります。顔の造形は変えられないけど、髪型で印象を操作することはできる。ここが髪型の最大のメリットです。

まず自分の顔型を知る

顔型は大きく5種類に分けられます。スマホで前髪を上げた状態の正面写真を撮って、どれに当てはまるか確認してみてください。

丸顔 — 縦と横の比率がほぼ同じで、頬がふっくらしている。幼く見られやすいタイプです。

面長 — 縦が長く横が短い。額や顎が長めで、大人っぽく見えます。実はこの顔型が最も多いと言われています。

ベース型 — エラが張っていて、顔の下半分が広い。男らしい印象が特徴です。

逆三角形 — 額が広くて顎が細い。シャープな印象ですが、ハチ(こめかみの上あたり)が出っ張りやすいです。

卵型 — 縦横のバランスが最も整っている形。黄金比に近く、どんな髪型でも似合いやすい自由度の高い顔型です。

判別に迷ったら、鏡の前で顎を引いた状態で輪郭をなぞってみるとわかりやすいです。

似合わせの原則はたった1つ

似合わせの考え方は実はとてもシンプルです。視覚的に卵型に近づけること。これだけです。

卵型が最もバランスの良い形とされているので、髪型で足りない部分を補い、余っている部分をカバーする。この補正を行うと、自然と「似合う髪型」になります。

心理学でいうゲシュタルト原理にも通じます。人は全体の形をパターンとして認識するので、シルエット全体のバランスが整っていると「なんかいい感じ」と感じるんです。

顔型別の鉄板スタイル

丸顔 → 縦の印象を作る

丸顔はトップに高さを出して、縦のラインを強調するのがポイントです。

おすすめはアップバングやセンターパート。おでこを出したり、分け目を真ん中にすることで縦の印象が強くなり、丸顔が緩和されます。

逆にサイドにボリュームを出すと、横が強調されて逆効果になるので注意してください。

面長 → 横へ視線を誘導する

面長の人は縦の長さを和らげるために、横にボリュームを出します。

マッシュ系のスタイルが相性抜群です。前髪重め、サイドにボリュームを持たせる。この2つが鉄則。韓流風の前下がりマッシュも面長の方には取り入れやすいスタイルです。

ベース型 → 毛先を遊ばせて視線を散らす

エラが気になるベース型は、束感強めで動きを出すスタイルが合います。トップを自然に出しながら毛先を遊ばせると、視線がエラから散ります。

男らしい顔型なので、ちょっと派手めのスタイルも似合うんです。ツイストパーマやフェザーマッシュなど、動きのあるスタイルに挑戦してみてください。

逆三角形 → ひし形でハチをカバー

逆三角形はハチ張りをカバーして、頭全体をコンパクトに見せるのがポイントです。

トップに高さを出しすぎず、ハチを抑えてひし形シルエットを意識します。ミディアムウルフやナチュラル束感ショートが合います。長めのスタイルなら、襟足に動きを出すと顎が目立たなくなります。

卵型 → 自由に選んでOK

卵型の人はどんな髪型でも似合いやすいです。好みで選んで大丈夫。ただし「何でも似合う」と言われると逆に迷うので、自分の顔タイプ(子供顔か大人顔か、曲線的か直線的か)も併せて考えると方向性が決まりやすくなります。

かっこいいスタイルの共通点

顔型別に見てきましたが、実は全部に共通する法則があります。仕上がりのシルエットがひし形になっていること。

ひし形は人が「バランスが良い」と感じる形です。トップに適度な高さがあり、ハチまわりがすっきりしていて、耳のあたりで少しボリュームが出る。この形を意識するだけで、どの顔型でも失敗しにくくなります。

顔タイプ診断でさらに精度を上げる

顔型に加えて、顔タイプも知っておくとさらに精度が上がります。

顔タイプは「大人顔か子供顔か」と「曲線的か直線的か」の2軸で4つに分かれます。

チャーミングタイプ(子供顔×曲線)は、丸みのある柔らかいスタイルが似合います。芸能人だと千葉雄大さんや山崎賢人さんのイメージ。

フレッシュタイプ(子供顔×直線)は、爽やかでストレートなスタイルが得意。星野源さんや田中圭さんのような塩顔系です。

エレガントタイプ(大人顔×曲線)は、長めのスタイルやカール感のあるスタイルが映えます。福士蒼汰さんのようなイメージですね。

クールタイプ(大人顔×直線)は、短めでストレートなスタイルが合います。小栗旬さんのようなシャープな雰囲気。

僕は自分の顔タイプがわかってから、美容師に「こういう方向性で」と伝えるのがすごくラクになりました。迷いが減ると、結果的に仕上がりの満足度も上がります。

美容室で伝える3つのこと

顔型と方向性がわかったら、あとは美容室で正しく伝えるだけです。

1つ目。希望の髪型の画像を見せる。「短めで」「さっぱり」みたいな言葉だけで伝えるのは危険です。人によって「短め」の基準が全然違うので、必ず画像を用意してください。

2つ目。可能な限りその写真と同じ長さ、シルエット、動きにしたいと伝える。具体的であればあるほど、美容師も再現しやすくなります。

3つ目。仕上げのセット方法を教えてほしいとお願いする。カットだけ完璧でも、自分で再現できなければ意味がありません。動画を撮らせてもらえると最高です。

今日やること。スマホで前髪を上げた正面の写真を1枚撮って、自分の顔型を判別する。それだけで、次に美容室に行くときの準備が半分終わります。週末の美容室予約前に、Pinterestで「自分の顔型 + メンズ髪型」と検索して、気になる画像を5枚保存しておいてください。

この記事はロードマップ Step 1 に関連しています

髪型を変えるの全体像を見る →
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