ユニクロ・GUで作るメンズデート服|春コーデ3選
ユニクロとGUだけでデート服を完成させる方法を解説。春の無彩色コーデ3パターンと、サイズ選びのポイントを具体的に紹介します。
この前GUの店内をぶらぶらしていたとき、ふと気になったことがあります。
レジ前で服を抱えている男性を観察していたら、ほとんどの人がチェック柄のシャツとか、ロゴがデカいTシャツとか、よくわからないグラデーションのパーカーを買っていたんです。気持ちはわかります。無地の白Tシャツって、なんか物足りなく感じるんですよね。
でもデート服で一番大事なのは、加点じゃなくて減点をなくすことです。
おしゃれになる必要はない
先に大事なことを言います。デート服の目標はマイナスをゼロにすることであって、おしゃれになることではありません。
男性が思うかっこいい服と、女性が求める服は違います。一般的に、女性は無難で清潔感のある服装を好みます。クセの強い服は、彼女ができてから一緒に選べばいい。まずは違和感のない状態を作ることが最優先です。
カリフォルニア大学の研究で、第一印象の形成において服装の色とフィット感が表情の次に影響力があることがわかっています。つまり、色がまとまっていてサイズが合っていれば、それだけで好印象なんです。
3つのルールだけ覚える
ルール1:色は白・黒・グレーだけ
無彩色だけで組めば、コーディネートが破綻しません。色を入れた瞬間に難易度が跳ね上がるんです。
ファッション雑誌では「差し色を入れましょう」とか書いてありますが、あれは中級者以上向けのアドバイスです。最初は白、黒、グレー。この3色だけで十分。嫌いな人がいない色です。
ルール2:ドレス7、カジュアル3
服には「ドレス寄り」と「カジュアル寄り」があります。ジャケットやスラックスはドレス。Tシャツやスニーカーはカジュアル。
4つのアイテム(インナー、アウター、ボトムス、シューズ)のうち、3つをドレスアイテムにすると全体のバランスが整います。
なぜドレス寄りがいいか。街中を見てみてください。ほとんどの男性がカジュアルな服を着ています。ドレス寄りにするだけで差別化になるんです。それに、アジア人の体型はカジュアルすぎると野暮ったく見えやすい。フォーマル寄りがカバーしてくれます。
ルール3:シンプルなデザイン
柄物、ロゴが大きいもの、装飾が多いものは全部除外。無地かワンポイントロゴまでが許容範囲です。
シンプルな無地アイテムはトレンドに左右されないので長く着れます。色落ちや傷みもわかりにくい。経済的にも合理的なんです。
春のデートコーデ3パターン
全部GUとユニクロで揃えられます。
パターンA:白T + 黒スラックス + 黒シャツ
最もベーシックな形。黒シャツを羽織りとして使います。春の少し肌寒い日にちょうどいい。足元は黒の革靴かシンプルなスニーカー。全身で5,000円以内に収まります。
パターンB:白T + グレーカーディガン + 黒スラックス
カーディガンを入れると、柔らかい印象になります。デート向きの雰囲気。カーディガンは薄手のものを選んでください。
パターンC:白シャツ + 黒スラックス
シャツ1枚で完成する最もシンプルな形。暖かい日はこれだけでOK。白シャツはユニクロのエクストラファインコットンが生地の質感が良くておすすめです。GUより少し高いですが、シンプルで使い回すアイテムはユニクロの方が長持ちします。
サイズ感がすべてを決める
同じ服でも、サイズが合っているかどうかで印象が全く変わります。
トップスの確認ポイント。肩の縫い目が自分の肩先に来ているか。着丈がベルトの位置から+5cm以内か。袖丈が手首の骨あたりで終わっているか。
ボトムスの確認ポイント。ウエストがベルトなしでもずり落ちないか。裾がたまっていないか。太ももまわりに適度なゆとりがあるか。
裾がたまっている場合は裾上げしてください。GUもユニクロも無料で裾上げしてくれます。たまった裾は一番だらしなく見えるポイントです。
迷ったら小さい方のサイズを選んでください。日本のメンズ服は大きめに作られている傾向があります。
GUとユニクロの使い分け
よく「GUとユニクロどっちがいいですか」と聞かれます。
使い分けの基準は明確です。価格重視・トレンド重視ならGU。素材・品質・耐久性重視ならユニクロ。
具体的に言うと、シーズンごとに買い替えるアイテム(Tシャツ、軽いアウターなど)はGUで十分。長く使い回すアイテム(白シャツ、黒スラックスなど)はユニクロの方がコスパが良いです。
僕は白Tシャツはユニクロ、トレンドっぽいアウターはGUで買うようにしています。白Tは毎日着るので、生地がしっかりしている方が長持ちするんです。
試着は必ずする
これだけは守ってください。ネットで買うときも、一度は店舗で試着してサイズを確認する。全身鏡の前で確認して、スマホで正面と横から写真を撮る。
ペンシルベニア大学の研究で、自分の見た目を客観的に評価するのは非常に難しいことがわかっています。鏡だけだと「なんとなく良さそう」で判断してしまう。写真に撮ると客観的に見えます。
今日やること。週末にGUかユニクロに行って、白Tシャツと黒スラックスを試着する。買わなくてもいいです。まず自分に合うサイズを把握するだけ。サイズがわかれば、あとは組み合わせるだけで春のデート服が完成します。
この記事はロードマップ Step 3 に関連しています
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